コンロのグリルでハッピーライフ♪♪♪

グリル=万能調理器具


グリルで作る料理は早くておいしい!!!
なぜ???
短時間で超高音に達する火、ガスならではのパワーです。
外は放射熱でパリッと。中は対流熱でジューシーに仕上げてくれます。
栄養とおいしさは逃がさず、余分な脂は落としてヘルシーに。
水分をとばして美味しさを閉じ込め、素材の旨みを引き出してくれます。


⑴超高温クイック調理


点火してから1〜2分で庫内の温度は300℃〜400℃に上がり、高温を保ちます。
ピザ窯並みの高温です。
予熱の必要もなく、オーブンよりも早く焼きあがります。
お肉、野菜だけのシンプルな料理でも素材のおいしさを十分に引き出すことができます。
忙しい時でも、最適な調理器具。

⑵対流熱&放射熱のW効果
オーブンの特徴、空気による”対流熱”と、トーストのヒーターによる”放射熱”の
両方の長所を兼ね備えています。
”放射熱”は中までじっくり火を通し、放射熱は焼き色をつけます。
なので、外はカリッと、中はジューシーに。

⑶ヘルシークッキング


フライパンで焼くのと比べると、油分が20〜25%カットできます。
生や炒めたり、ゆでる野菜の調理も、グリルで焼くのがおススメ!
野菜の栄養分、ビタミンBやCは炒めたり、茹でたりすると水や油の中にどんどん溶け出して
しまいます。 
グリル調理なら栄養素が失われにくく、ほぼそのまま野菜に残ります。
茹でたよりも水っぽくならないので美味しさも倍増。

⑷素材の旨みを凝縮して引き出す
高温&スピーディなので、瞬時に表面を焼き固めて素材の旨みを中にしっかりと閉じ込めます。
水分を飛ばすため、素材がもつ旨みも凝縮されます。
野菜本来の旨みが引き立つため、調味料の量を控えるこどができます。

⑸温め直しのわざ
揚げ物の温め直しはどうしてもべたっとなってしまいがち。
グリルなら水分を飛ばしながら加熱するので、揚げたてのサクッとした歯触りが
よみがえります。
揚げ物だけではなく、餃子や焼き鳥などお惣菜の温め直しにも大活躍。
すぐに高温になるので、焼き過ぎには注意です!

⑹本格オーブン料理
鉄製、蓋つき、アウトドアでよく使われる”ダッチオーブン”もグリルの中で使えます。
(使える機種は限られています)
アウトドアで使う時は下から炎、上に炭を置いて、上下からの加熱によってオーブン状態を
作ります。
これと同じ環境がグリルの中でも作ることができます。
加熱とその後の余熱を使うので、省エネ効果も高いです。


【グリルの機能】
◎上下火の火力調節
上火、下火それぞれ調節
厚めのものは上を弱火にする

◎コンロタイマー
1分〜15分

◎オート蝶理機能<魚>
・姿焼き
・切身
・干物


↓グリルレシピがたくさん
http://www.kantan-grill.jp/recipe/index.html