　銭湯　〜三吉湯〜　 - 桐生ガスプラザ日記

以前、fm Kiryu 『ガスでハッピーライフ♪』の
お客様訪問でお世話になった、三吉湯さん。
ランチには何度か行かせてもらいましたが、
お風呂にはなかなか行くことができず、、、

ようやく、お風呂に入りに行ってきました！
まず、受付でお代を支払います。
お風呂セット￥１，０００
大人入浴料+夕ご飯のセットです。
それに、３歳児の入浴料が￥６０

銭湯、と言えば富士山の壁画が定番ですが、
三吉湯女風呂の壁画は赤富士！　
全国的にも珍しいとか。
縁起物です。
タイル画はよくあるが、三吉湯さんはペンキ画です。
銭湯ペンキ絵師は全国で２人しかいらっしゃらないそうです。

浴槽は２つに分かれていますが、向かって左側が
とにかく深い！　いわゆる立ち湯、です。
水深１２０ｃｍくらい。　
右側は一般的な深さでちゃんと座れます。
そして、やっぱり銭湯！
お湯が熱いっ！　温度計がありましたが、
水温４３〜４４℃くらいでした。　

シャワーは固定式。　初めて見るタイプです。
お湯の温度は一定。
カランは水とお湯別々です。
お湯だけだと熱いのでうまいこと混合で。

銭湯と言えば、やっぱりコレ！
おなじみ”ケロリン桶”
累計２００万個くらい出ているそうです。
子供が蹴飛ばしても、腰掛けてもビクともしないことから、
”永久桶”とも言われているそう。
実は関東と関西ではサイズが違って、関東の方が一回り
大きいのです。
関西では湯船から直接お湯を取って「かけ湯」をするので
重くならないように、と、小さくなったそうな。
全体の９０％が関東サイズで、関西サイズを使っているのは、
大阪・京都・兵庫あたりだけなんですって。