エコジョーズのエコすご技っ!


日本では、熱源はガス(都市ガス・プロパンガス)限定せず、
電気でも灯油でも「自動湯沸し機能」がついているボイラーが
かなり普及してきていると思います。

先日、テレビ番組『セカホン』(世界に行ってみたらホントはこんなトコだった)
の中で、
【外国人女性が感じる日本の製品やサービスのすごいものランキング】
のコーナーがありました。
特に取り上げられなかったのですが、その中の7位くらいが
「自動ふろわかし」だったので、
じゃあ、私が取り上げようではありませんかっ! ってことで、
オーストラリア、タスマニア島出身で桐生在住10年以上の
友人に「日本のお風呂(湯沸しシステム)」について聞いてみました。

オーストラリアの日常ではシャワーのみがほとんどで、
お風呂に入ることはそんなにないのですが、
友人の実家にはひし形で大人が一度に3人くらい入ることができる
大きなバスタブがあるんですって!
敷地も家の大きさも日本とはスケールが違いますね。
たまに疲れた時は、バスタブに浸かりたい〜って思うそうです。

日本のお風呂(システム)はとても便利だし、日本人のライフスタイル、
習慣ならでは、と外国人だからこそ感じるみたいです。

オーストラリアでは赤ちゃんの時だけは一緒に入ることもありますが、
あとはこどもだけでシャワーを入る(親はケアだけ)ことが一般的です。
テレビでも子供部屋の横に子供専用シャワールームがついている家を
見たことがありますよね。

日本のように小さいうちは親子が一緒にお風呂に入ることは、
コミュニケーションが取れるという面でもとてもいいことだと、
二児のママでもある友人は思っています。

バスタブに浸かることが好きで、でも、家族の時間帯がバラバラ、、、
でも「追いだき」ができることも日本ならでは。

普段、何気なく入っているお風呂ですが、とても便利で快適なんですね。

でも、それだけではありません!
今の給湯器は快適&便利&安心、そしてさらに、
環境にも優しく使えるようになっています。

NORITZのガス給湯器+リモコンなら、無理せず
快適エコライフを送ることができます。

スイッチひとつでもっとエコ!

エコスイッチがかしこく進化し、スイッチを押すだけで、
エコ効果が十分に発揮できるよう給湯器が最適なお湯をコントロール
します。 使い勝手はそのままに、おふろも給湯も
「最適エコ運転」でエコも家事のサポートもおまかせ。

最適ふろ自動エコ運転  
  給湯器が最適な湯量、ガス量を自動調整してエコ効果の
  最も高い熱効率でお湯張りをします。
  自動保温運転も通常より少し長めの間隔で追いだきを
  する省エネ最優先運転です。

お湯はり少しひかえめ
  自動お湯張りの水位を1cm低くお湯張りします。
  通常、標準水位から1目盛り低くすると湯量の差が
  大きく感じられますが、−1cmなら気になりません。
いつもと変わらない感覚で入浴できます。

保温温度少しひかえめ
  シャンプーや身体を洗ったり、お湯に浸かってない時は
  おふろの温度を自動的に1℃下げて保温状態にします。
  入浴したときに不快に感じない温度です。

給湯温度少しひかえめ
  シャワーの時などに自動的に給湯温度を1℃下げます。
  リモコンの温度表示は40℃でも実際出てくるお湯は39℃
  です。

給湯量少しひかえめ
  こどもだけで入浴するとシャワーもいつも出しっぱなし!
  そんなときは「エコスイッチ」ON!
1分間の出湯量をコントロールできます。
  (12リットル・10リットル・8リットル)
  通常のシャワーヘッドで、エコ運転をしていないと
  1分間に12リットル以上のお湯が出ますが、
  エコ運転で10リットルに設定するだけで、
  4人家族、1ヶ月間使うと、浴槽約12杯分の
  節約になります。(2400リットル)

「節約」は簡単にできることではなく、意識して実行し続けないと
目に見えた効果を得ることは難しいですが、
「エコスイッチ」は押すだけで、いつの間にか自動にエコを
実現してくれています。
ストレスにもなりませんね。
エコ運転はいつでもON/OFFできますし、それぞれ個別に
ON/OFFを設定することもできます。

NORIRZの試算で、都市ガス利用家庭で年間約6.700円の
節約になるそうです。
継続は力なり、チリも積もれば山となる、ですね。
  

エコをより意識するために、リモコンで使用ガス量が
今日・昨日分がわかるようになっています。
エネルギーのリング表示になっていて、使いすぎると
「over」になってしまうので、より意識することができますね。

機械が賢いから使う側もより賢くなれますね。
環境にも、お財布にも優しい、ふろ給湯器がどんどんスタンダードに
なっています。

NORITZ WEB
http://www.noritz.co.jp/product/kyutoki/gus/gt_c.html