火で焚くごはんでハッピーライフ♪

≪米と水 軽量の基本≫
軽量カップ 
1合=180ml=約150g

米:水 = 1:1.1〜1.2
米180ml:水200ml
つまり、米1合=180mlで水の量は200ml

鍋の目盛りも、計量カップもない場合は、手のひらをお米につけて、手首の丸い
骨まで水をいれる、ってキャンプで飯ごう炊飯する時に教えてもらいました、

※少量の米を炊くとき→水は多め(米の1.2倍)
※新米は水分量が多いので、通常よりも少な目に
※古米は通常よりも1割増し
※米の産地、銘柄などによっても、水加減、炊き上がりは変わってくる


≪下準備の基本≫
研いだ後にしっかり浸水させる
スムーズに米の芯まで火を通すには、事前に水を吸わせる必要がある
全体が白く濁ったら浸水OK
夏場ー約30分
冬場ー約1時間

≪炊飯鍋のポイント≫
適度な厚みがあり、深めでふた付きのもの
ふたの形状はドーム状がよい…ふきこぼれを防ぐため
ふたがあれば、どんな鍋でも炊けないことはないが、炊き上がりが鍋の
要領の7割くらいになるような鍋が吹きこぼれを防ぎます。


≪鍋炊飯火加減、時間のポイント≫
沸騰したら、そのまま2分

火を弱めて3分

弱火に落として5〜7分
===計10〜12分
水分が残っていなければ炊き上がっている

蒸らし約15分
蒸らしてはじめて芯までふっくら美味しくなります。

火加減、時間は鍋によっても変わってくると思うので、
適当に(適当過ぎるか?!)中火以下で15分〜17分火にかけっぱなしで、
その後火を止めて15分くらい蒸らしていますが、だいたいバッチシ出来上がります!


土鍋でごはん


炊飯機能「おかゆモード」で七草粥


炊飯専用鍋で具だくさん炊き込みご飯

いつも炊飯器でご飯を炊いている方も、たまにはガスの直火でトライしてみてくださいね!
簡単すぎてビックリしますよ!