進化したレンジフード
料理と言えばガスコンロ!
そして、その時に必ず必要なのがレンジフードです。
レンジフードって聞きなれないですか? 「換気扇」のことですね。
キッチンでガスコンロや小型湯沸かし器を使用する時は、必ず
換気扇を回すか、窓を開ける必要があります。
ガス機器使用時は換気しましょう!
ガスが燃えるには新鮮な空気が必要です。
しかし閉め切った室内で換気扇も回さずにガスを使用していると、燃焼する為の酸素が不足して、
不完全な燃焼状態となり、有害な一酸化炭素が発生する可能性があります。
これが事故発生の大きな原因のひとつになっています。
●一酸化炭素は、無色・無臭。気づきにくいものですが、毒性は強力で、少量でも危険です。
●軽い中毒症状は頭痛・吐き気など、風邪に似ていますが、手足がしびれて動けなくなることがあります。
●重症になると、脳細胞を破壊したり、意識不明になったり、死亡にいたることもあります。
安全にガスコンロを使用するためのレンジフードですが、
油を含んだ煙や水蒸気をしっかり吸い取ってくれるのが大事な役割。
レンジフードは汚れて当然。 そうじゃなければ、キッチンやお部屋全体が
汚れてしまうのです。
とは言っても、レンジフードを掃除するのが大変なんですよね。
左右両サイドにフィルターがついていて。市販のフィルターカバーをかけています。
割と新しいレンジフード
フラットな整流板なので普段のお手入れはさっと拭くだけ
整流板を外すとフィルターがついています。
べとべとになるとゴシゴシ洗いがけっこう大変なんですよね。
2014年購入のレンジフード
本体にオイルガード塗装がしてあるので、油汚れも落ちやすくなっています。
普段から台ふきんでさっと水拭きして、ピカピカをキープしています。
コンロ連動型
まさにコンロとレンジフードはニコイチの関係。
コンロを点火すると自動でレンジフードが運転し、消火すると止まります。
操作パネルの文字も見やすくスッキリとしています。
お手入れのタイミングは”お手入れサイン”のランプがついて教えてくれます。
整流板の裏側はベトベトになります。 ぬるま湯で薄めた台所用水性洗剤を
ふくませた布で気づいたときに拭きます。
上のわっかがオイルトレーになっていて、その中に油がたまります。
溝にたまった油を洗い流します。
その上部にワンタッチ着脱のファンがついていて、丸洗いができます。
えっ! ここも洗うの?!と思うかもしれませんが、
心臓部までお手入れできるので、長い間快適に使える、と言えるでしょう。
☆カンタン! フィルタがないからお手入れがらくらく!
☆パワフル! 整流板効果で油煙の吸収力がアップ!
☆静か! 気になる騒音もすっかり軽減!
☆省エネも! 消費電力もカット、電気代も節約できます
☆見た目もスッキリ! フード部厚み35mm 超スリム設計
桐生ガスではコンロだけではなく、レンジフードの取り換えも承ります。
もちろんレンジフードだけでもできますよ。
お手入れの苦手意識もなくなり、キッチンもスッキリ一新できます。
ぜひ、夏のガス展で実物をご覧くださいね! お待ちしてます。
↓夏のガス展案内はコチラ
http://d.hatena.ne.jp/gasplaza/20150724/1437706053
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