2015省エネ住宅ポイント制度
「省エネ住宅ポイント」
地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、
住宅市場の活性化のため、エコ住宅の新築またはエコリフォームをした場合にポイントが発行され、そのポイントをエコ商品と交換できる制度
2014年12月27日閣議決定
805億円+100億円追加で905億の予算
終わり次第終了
遅くとも2015年11月末までに締切となる予定
【対象住宅】
・新築
注文住宅
完成済購入タイプ(分譲)
・リフォーム
エコリフォーム
リフォーム工事を発注
中古住宅購入+リフォーム
【対象期間】
平成26年12月27日以降の契約、工事実施の住宅
ほか
【ポイント交換】
省エネ住宅ポイントは様々な商品・サービスと交換できます
◆省エネ、環境配慮にすぐれた商品
◆地域振興に資するもの
(地域商品券・地域産品・復興支援)
◆全国で使える商品券、プリペイドカード
◆環境寄付、復興寄付
≪エコリフォームの対象となる工事≫ ⑴〜⑶の1つ以上必須
⑴窓の断熱改修
1・内窓の設置
既存窓の室内側に樹脂内窓を追加取付して「二重窓」にする
2・窓交換
古いサッシを枠ごと取外し、新しい断熱窓を取り付ける
3・ガラス交換
単板ガラスにアタッチメント付き複層ガラスに取り替える
⑵外壁、屋根、天井または床の断熱改修 改修後の各部位ごとに、一定の量の断熱材を用いる断熱改修が対象
⑶設備エコ改修(3種以上を設置する工事)
1・太陽熱利用システム
太陽熱を集熱するシステムにポンプなどの
動力を用いるもの
2・節水型トイレ
水量が6.5リットル以下で洗浄することができる大便器
3・高断熱浴槽
専用フロふたなどがセットの高断熱浴槽
(湯温降下は4時間で2.5度以内)
4・高効率給湯器
エコジョーズ、エコキュート等
5・節湯水栓
手元止水、水優先吐水等の機能を有する水栓
⑷その他の工事等 A バリアフリー改修
・手すりの設置
浴室、トイレ、洗面所、廊下、階段、その他
・段差解消
屋外の出入り口、浴室、屋内(浴室以外)
・出入り口幅などの拡張
通路の幅・出入り口の幅
※玄関ドア引き戸も対象
※通路等の幅が750mm以上(浴室は600mm以上)
B エコ住宅設備の設置
必須の⑶と同じ
C リフォーム瑕疵(かし)保険
リフォーム時の検査を保証がセットになった任意の保険
質の高い施工が確保!
万が一工事に欠陥があっても、リフォーム事業者が倒産しても安心!
D 耐震改修工事
⑸既存住宅購入加算 既存住宅について、2014年12月27日以降に売買契約を締結し、
売買契約後3ヶ月以内にエコリフォーム対象工事の工事請負を締結する
場合にポイントを加算
エコリフォームで最大300.000ポイント
耐震改修工事を伴うと+150.000ポイントが付加されます。
これからは暮らしにも環境にも優しい省エネ住宅!
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↓省エネ住宅ポイントweb
http://shoenejutaku-points.jp/