『仙季』 様

住所:桐生市宮本町 2−12−16

Tel :0277−46―5200

休み:(月)
   (火)PM 

<営業時間>

11:00〜20:00
ラストオーダー:19:30
(火)のみ
11:00〜14:00


駐車場:約10台


大川美術館に上がる急な道沿いにある高台のレストラン。
この日は雪混じりの雨模様だったので写真うつりはいまいちになってしまいましたが、
晴れた日はとても気持ちのよい場所です。
レストラン部分は2階になります。


こちらの場所は3店舗目、20年経つそうです。
お店を始めてからは30年が経ち、昔からのお客様が
そのうちお子様やお孫さんを連れて来てくれたりすることが
とても嬉しい、とおっしゃっています。
子供の時に食べた美味しい料理がまだ食べられることは
とても嬉しいですよね。


これぞ洋風のレストラン、といった素敵な店内は
眺めがよく、木々がよく見えます。
春には窓からちょうど見える源氏桃がとても立派で、それを
お目当てに見えるお客様も多いとか。


【乾杯ドリンク】
セットのドリンクというと、ソフトドリンクにコーヒー、
紅茶から選んで、食事と一緒や食後に持ってきてもらうのが
一般的ですよね。

仙季さんではコースにすると、
「食前にちょっとした乾杯になるでしょうから」と食前に
ウーロン茶・オレンジジュース・ワインから選べるんです。
友人や家族と美味しい食事をいただけることに「乾杯!」ですね。


【本日のスープ】
チャウダースープ


【サラダ】
おいしい手作り特製ドレッシングは販売しています。
長年のファンが遠方に送ったりしているようですよ。


メインは人気のスイス風ハンバーグとエビクリームコロッケを
頼みました。
ライスとパンを選びます。
ライスはもちろんガス炊飯器で炊いています。 シェフにも
「やっぱりガス炊飯器でなくちゃ」と太鼓判を押していただきました。

これはエビフライじゃないの?!?!


【エビクリームコロッケ】
初めて注文するお客様はみんなビックリします!
ジャンボエビフライかと思います。
普通のエビフライの3倍くらいあるけど、コロッケなの?
開いたエビの上に、エビ、イカ、小柱がたっぷり入った
クリームをのせてコロッケにしています。
2つ、ってところがまた嬉しいですね!
トロトロ&サクサクで、クリームコロッケ好きには
たまりません! 
また食べたい!って思います。


【スイス風ハンバーグ】
人気NO1メニューです。
お皿めいいっぱいの大きなハンバーグがつやつやソースに
包まれていて、人気NO1の貫禄が伝わります。

普通のハンバーグと変わっているところは、
「チーズを包みこんだカツレツ風ハンバーグ」という
ところです。


ナイフを入れてみると、、、、
とろっとろの”ステッペンチーズ”がたくさん入っています。
お肉にチーズにソース!なんとも贅沢です。

”ステッペンチーズ”はモッツアレラチーズに似ていて、
弾力性が強く、熱を加えると細く伸びるので加熱する料理に
ピッタリです。 味にくせが全くないのでチーズが苦手な方も
これはおいしい、と食べられると思います。

表面にパン粉をつけて焼いているので、サクサク&ジュワー感も楽しめます。


【デザート&珈琲or 紅茶】
デザート4点盛りですよ! アイスクリームも2種類ついていて、
一口サイズではなくシングルサイズなので、ダブル!
かぼちゃプリンは定番で、開店当時からのシェフイチオシの大人気メニュー。
かぼちゃもキャラメルもとっても濃厚で甘さを抑えた大人のかぼちゃプリンです。
予約すればホールで買うこともできます。
確かにまた食べたくなる味です。

営業時間は途中の休みなく通し営業です。
大川美術館後、ちょっと遅くなったお客様にも寄ってゆっくりお昼を
召し上がっていただきたい、というお気遣いです。
ご夫婦やグループなどでゆっくりランチを楽しむ方が多いそうです。

あと、メニューは昼、夜関係なく、ひとつだけ。
コースの値段も変わりません。
同じものを召し上がっていただくのに、時間によって値段が変わるのは
おかしい、というシェフの強いこだわりです。
お客様に美味しい食事をおなかいっぱい食べていただきたい、という思いで
食事もデザートまでボリュームもあります。
お客様の満足を第一に考えたこだわりですね。

お店には奥様セレクションの素敵なアクセサリーやバッグ、
洋服もかなりお得な価格で販売しています。
お食事が運ばれてくる間にご覧になってください。

レストランの雰囲気も含めて、おいしい食事をいただくことって
楽しいな、幸せだな、と感じられるお店です。
ぜひそんな時間をお過ごしください♪