「家庭の日」と「少年の日」 - 桐生ガスプラザ日記

私のこどもが保育園からプリント（お便り）と桐生が岡遊園地の
優待券をもらってきました。
去年ももらいましたが、プリントをちゃんと読まなかったようです...
今年はちゃんと目を通してみました。

群馬県では第一日曜日を「家庭の日」、
第一土曜日を「少年の日」と定めています。
家族みんなが喜びを共にし、悲しみをわかちあい、
ともに助けあう気持ちを育てる日です。

桐生市ではこの日を楽しいものにするために、２歳以上小学校６年生までの
すべてのこどもに、１人月３枚×１２ヶ月＝計３６枚の優待券を配布
しています。

今年は紫色です。
優待券はその月の分を「家庭の日」以外でも利用できます。
１枚が￥２００計算で、１人が遊器具を１回利用できます。
こどもを対象としていますが、保護者の利用も可能です。

４月が終わってしまうので、２９日（日）に行ってきたのですが、
こんなに混んでいるのははじめてでした！
どこもひとだらけ！　ほんとです。
熊谷ナンバーの大型バスも止っていて、近郊の他県ナンバーの車もいっぱい。
道は下からつながっていて、なかなか駐車場へ入れなそうでした。

私はいつも西宮神社のところの歩道橋の下へ自転車を置いて、
神社裏手の坂道を登って、動物園南門から入るのですが、
駐輪場があればいいな、といつも思います。
あとは下（西宮神社）からベビーカーでも登れるようなスロープが
あればいいなあ、と思います。

動物もタダでたくさん見れて、遊具も安く利用できる桐生が岡動物園・遊園地は
桐生の誇りだと思います。
優待券がなくても行きますが、せっかく市民の特典なので使わない手は
ありません。
毎月利用して、たくさん楽しみたいと思います。

保育園、幼稚園、小学生は各園・学校で配布されますが、
未収園児は青年の家に取りに行くことになっています。