土鍋で炊飯
今週の「タウンわたらせ」ご覧になりましたか?
「土鍋でガス炊き、節電の工夫」 というテーマで、
パパ料理研究科が「土鍋で炊いたおにぎりでこどもと
一緒におにぎりをつくろう!」と提案しています。
ちょうど、偶然その日にプラザに別々に見えたお客様から
■「節電だから、コンロを買ったときについていた
お鍋(炊飯専用鍋)で炊いてみようと思っています。」
■「毎日、土鍋でご飯を炊いているんです。
もう土鍋じゃなくちゃいやになっちゃって」
という声をいただいていたので、記事を見てびっくりしました。
そして、今週の業界紙「ガスエネルギー新聞」にも、
ガス炊飯器は電気炊飯器より約1200W節電になると
書かれてありました。
ガス業界的には、今まで通り、”エネルギーのベストミックス”と
ガスの良さをPRし、ガスでできる節電案を出していきます。
電気でしかできないことは電気で
ガスでしかできないことはガスで
そして、
ガスでもできることはガスで
ガス炊飯器や土鍋でご飯を炊くことは時短、節電でもありますが、
「おいしく炊ける!」と自信をもってPRします!
「わたらせ通信」の記事にもありますが、蓋のある土鍋なら
時間、水加減、時間を見ながらご飯は炊けますが、
この伊賀焼き炊飯土鍋”かまどさん”は
とってもおいしくふっくらご飯が簡単に炊けます。
昔懐かしい、かまどで炊いたようなふっくら甘いご飯が炊ける
ので”かまどさん”というネーミングがついています。
蓋を開けると、内蓋が。この二重蓋がポイントです!
圧力釜の機能を果たし、吹きこぼれも防ぎます!
ガスの炎が直接あたる鍋底は肉厚成形の仕上げになっていて、
一度熱を蓄えてから、穏やかに伝えます。
なので保温性にも大変優れています。
素材は伊賀産の粗土を使用しており、木のおひつと同じように
呼吸するので、ご飯がべとつかないんです。
火加減が難しいんでしょ? と 興味はあるけど、
とっつきにくい土鍋ですが、この”かまどさん”は
熱しにくく冷めにくい土釜の性質を利用しているので、
自然においしく炊き上げてくれます。
<”かまどさん”白米の炊き方>
○お米を研いで水を加え、約20分間水に浸しておきます。
○中強火にかけて15〜19分炊き上げてから火を止めます。
火を止めるタイミングは上蓋の穴から湯気が噴きだしてから
2〜3分後です。
○火を止めてから約10分〜20分蒸らします。
○炊き上がった”かまどさん”をそのまま食卓に運び、おひつ代わりに
使うと、一層味わい深くおいしく食べられます。
※炊き上げ時間を1〜2分延ばすと香はしいおこげができます。
※炊き込みごはんや玄米もおいしく炊けます。
ガスプラザでは長谷園の ”かまどさん”・”ヘルシー蒸し鍋”
”いぶしぎん”・”みそ汁なべ” を取り扱っております。
一度じっくりご覧になってください。
↓伊賀焼 長谷園web
http://www.igamono.co.jp/recommend/index.html#kamado