日焼け対策もバッチリでハッピーライフ♪
紫外線
「UV-A」 ---肌の真皮の奥まで到達
組織、細胞までダメージを与える
日焼け止めの「PA」が抑制
「UV-B」 ---日焼けによって赤くなる原因
4月〜9月の間に1年間の7〜8割が降り注ぐ
4月中旬には夏レベルの紫外線の強さになる
晴れてる日よりも曇りの日が注意!!!!!
雲の間から太陽の光が差し込むと紫外線が雲の粒子に錯乱され、晴れの日よりも
紫外線の量が多いこともある。
日焼け止めの「SPF」が抑制
「UV-C」 ---地上には届かない
日焼け
火傷の一種
皮膚の細胞が傷つき水分を保つ機能が弱くなってしまう。
この状態で肌に刺激を受けると色素沈着してしまったり、肌荒れを起こしてしまったりする。
刺激を与えてはダメ
一次対策…直後のヒリヒリ
熱を鎮めること
ローションで冷やす。なければ水でも
”紅茶ティーバック風呂”がおススメ
紅茶の”タンニン”が肌の火照り、炎症を沈める効果あり
殺菌作用で肌の感染予防効果
内側からのケアも必要
紫外線に対抗できる「抗酸化物質」を摂取すること
ビタミンACE(エース)◇ビタミンA すぐれた抗酸化作用がある
コラーゲン生成を促進
◇ビタミンC シミ、そばかすの原因となるメラニンの生成を抑える
肌のハリの元となりコラーゲン、エラスチンの生成を促進する
一定以上体内に蓄積できないので、毎日こまめに摂取することが大切
◇ビタミンE そのものが抗酸化作用を持つ栄養素
活性酸素=肌の老化の原因、による酸化から守る
<日焼け対策に有効な食べ物>
紫外線に強い時期に育つ作物は基本的にビタミンA、C、Eを多く含む
☆トマト
中玉を約2個食べれば1日のビタミンA、C、Eの理想摂取量の半分以上は補えます
リコピンも有効
☆緑黄色野菜---ブロッコリー、ピーマンなど
☆フルーツ---いちご、ブルーベリー、りんご、みかん
☆魚---さんま、いわし
”オメガ3脂肪酸”が有効
☆お茶---ポリフェノール、カテキン
特に緑茶がよいとされている
帽子やサングラスで紫外線から身体を守り、抗酸化物質も積極的に食べて、
あとは日々のアフターケアをしっかりすること、を意識して、紫外線にも暑さにも
負けずに、屋外でも元気に過ごしたいものです♪