１０月は住生活月間です！

１０月は「住生活月間」です。
「住生活基本法」（平成18年法律第61号）の目的とする「国民の豊かな住生活の実現」のために
関係機関・団体等が広報活動や各種イベントを行って、普及・啓発を図るキャンペーンを行っています。

キッチン・ガス工業会住宅設備機器等のメーカーを会員とする、業界団体で、１９６５年(昭和４０年)に
住宅設備機器業界の健全なる発展を目的として発足。
住宅及び住宅設備機器の量的不足や質的改善が叫ばれた戦後の激動の時代を乗り越え、
「キッチン･バス」は住宅内における生活空間の場として最も重要な位置付けを占める製品群へと成長しました。
現在ではキッチン・バス・サニタリー関連製品メーカーに加えて、材料、部材、機能機器・部品メーカー、
熱エネルギー企業など多くの企業が参加して、機器のシステム化を成長させ、
魅力ある商品開発、需要開発を担い、快適な生活環境の提供に努力しています。

少子化による人口問題、高齢化の急速な進展、世代間ギャップの広がりによる価値観の多様化など、
家庭生活の在り様を根底から見直す時代に突入しております。
家族の団欒場所といえば、昔からその中心に台所がありました。
ひと昔？前は囲炉裏端で家族の安全とぬくもりを確かめ合っていたものです。　
今日では、家族のコミュニケーションの場としての台所空間、一日の疲れを癒す場としての浴室空間は
ますます重要になってきています。
まさしくキッチン・バス工業会の歴史は、日本の家庭生活の中心である台所・浴室空間の住み心地の快適さ、
利便性の提供を通して、生活者の住まい方を変えてきた歴史とも言えます。

キッチン・バス工業会とガス業界がコラボレーションして、
「ご自宅のキッチン、お風呂場を見直しませんか？」とご提案しています。

　≪キッチン編≫

◇レンジフードの汚れがひどい
◇吊戸棚が高くて手が届かない
◇もっとスッキリさせたい
◇収納の奥のものが取り出しにくい
◇立ち仕事は足元が冷えて困る
◇食器洗い乾燥機がほしいなあ〜
◇シンクがもう少し広ければいいのに
◇コンロのお手入れが大変

　　≪バス編≫

◇冬のお風呂場が寒い
◇お風呂で洗濯物が干したい
◇よくお湯を止めるの忘れちゃう
◇浴槽もっと大きくしたい
◇シャワーの水量が少ない
◇タイルの目地ってお手入れが大変
◇割れた隙間からの水漏れが心配
◇浴槽に手すりがあれば安心
◇床の水はけが悪い
◇カビが気になる

ガス機器だけではなく、キッチン、バス空間そのものの改善のご相談にも
のらせていただきます。
細かい部分や、こんなことも頼めるの？といったことも遠慮なくお話ください。

経験豊富な専門スタッフが解決いたします！
ガス会社の営業マンと一緒にメーカーのショールームに行くこともできます。

秋のガス展もありますので、なんでもご相談くださいね。

↓『キッチン・バス工業会』web
http://www.kitchen-bath.jp/